FFTCG研究所

デッキや環境について、つらつら書いていきます

Opus23 土単闇の戦士(L3)

1.デッキリスト

Opus23 土単闇の戦士(L3) デッキリスト

2.解説

早いターンから【22-067L】ナハト/Nachtをキャストし、戦闘フェイズ開始時のオートアビリティを使用してジョブ:闇の戦士を展開することを主軸に置いたデッキ.

土に対して、水や雷を混ぜ2色で構築することも出来るが、【23-062H】エメトセルク/Emet-Selchと【21-064L】イングズ/Ingusのシナジーも活かすことができる土単で構築した.

 

基本的なプレイの方針は、

  1. 【21-068C】キキルン/Qiqirnや【23-062H】エメトセルク/Emet-Selchで【22-067L】ナハト/Nachtをサーチ
  2. 【22-067L】ナハト/Nachtをキャストし、ジョブ:闇の戦士をサーチ
  3. 【22-067L】ナハト/Nachtのアビリティでジョブ:闇の戦士を展開しながらアタックを仕掛けていく

といった流れ.対戦相手が、除去の多いデッキと予測される場合は、3で出すフォワードを【22-062R】グレイブ/Glaiveとして、どちらかが除去をされても継続してフォワードを展開できるようにしておくこと.

【22-067L】ナハト/Nachtでコストをかけることなくフォワードを展開できるため、相手にフォワードの処理を要求しながら、自身はバックアップを伸ばしていくことが可能.バックアップが伸びた後は、【21-064L】イングズ/Ingusから再度【22-067L】ナハト/Nachtにつなげたり【22-061L】ギルガメッシュ/Gilgameshのようにブロッカーを除去するカードにつなげることもでき、粘り強く戦うことができる.

 

Opus23のカードとしては【22-067L】ナラシンハ/Narasimhaも採用.

【22-067L】ナハト/Nachtや【22-062R】グレイブ/Glaiveなど高いパワーを持つフォワードが、フィールドに残っていることが多いため、非常に効率の良い除去として機能させることができる.

 

また、【22-067L】ナハト/Nachtを引けないなどで、相手がフォワードを展開する速度のほうが早い場合は、【23-062H】エメトセルク/Emet-Selchがもつ、コスト6以上の土属性のキャラクターがフィールドに出た時にフォワード1体に8000ダメージを与えるアビリティを活用しながら、戦線を維持しよう.【23-062H】エメトセルク/Emet-Selchのアビリティは手札からのキャスト以外にも、LBデッキから【23-125R】ノクティス/Noctisをキャストした場合でも発動することも覚えておきたい.

 

以上